医療保険加算一次資料確認済
休日リハビリテーション提供体制加算の算定要件・単位数
- 分野
- 回復期リハビリテーション病棟
- 対象:
- 医療保険 令和8年度(2026年度)
- 内容の確認日(一次資料):
- 2026-07-09
- 最新の月次点検:
- 2026-09-02変更まとめ
対象制度・改定の範囲
医療保険:令和8年度診療報酬改定(2026-06-01施行)
改定・疑義解釈を毎月点検しています。新しい資料がこの項目に影響したときだけ内容を確かめ直し、確認日を更新します。
単位数・点数
- 休日リハビリテーション提供体制加算/1日につき
- 60点
回復期リハビリテーション病棟入院料5又は回復期リハビリテーション入院医療管理料を現に算定している患者が対象。
| 区分 | 単位数・点数 | 補足 |
|---|---|---|
| 休日リハビリテーション提供体制加算/1日につき | 60点 | 回復期リハビリテーション病棟入院料5又は回復期リハビリテーション入院医療管理料を現に算定している患者が対象。 |
算定要件
- 回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する患者(入院料5又は入院医療管理料を現に算定している患者に限る)が入院する保険医療機関について、別に厚生労働大臣が定める施設基準を満たす場合に、患者1人につき1日につき加算する。
- 施設基準:休日を含め、週7日間リハビリテーションを提供できる体制を有していること。
- 入院料1〜4は、そもそも施設基準の要件として週7日体制が既に必須化されているため、この加算の対象は入院料5・入院医療管理料に限定される(週7日体制を上乗せで評価する仕組み)。
この項目がわかりにくい方へ|図解で解説しています
算定要件は条件を並べたものなので、どういう順番で進むかまでは書かれていません。 そこを図にして並べ直した記事があります。
ここから下は、算定したあとの記録と自己点検の目安です。事業所内の自己点検用に整理したもので、実地指導等での判断を保証するものではありません。
記録に残すこと
- 休日リハビリテーション提供体制加算の届出資料。
- 休日(土日祝日等)のリハビリテーション提供実績の記録。
- 対象患者が入院料5又は入院医療管理料を算定していることの確認記録。
自己点検で見るポイント
- 算定対象が入院料5又は入院医療管理料の患者に限定されているか(入院料1〜4の患者には別途この加算は算定しない)。
- 休日を含む週7日間のリハビリテーション提供体制が実態として確保されているか。
つまずきやすい点
- 入院料1〜4は施設基準自体に週7日体制が含まれるため、この加算は対象外。入院料5・入院医療管理料のみがこの加算で週7日体制を評価される構造になっている。
根拠資料
- 医科診療報酬点数表(令和8年厚生労働省告示)現行版
PDF p.73 A308 注2 休日リハビリテーション提供体制加算
- 基本診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第62号)現行溶け込み版
十(9) 休日リハビリテーション提供体制加算の施設基準
このページは厚生労働省の告示・通知・疑義解釈をもとに、リハビリ専門職の自己点検用に整理したものです。正確性には最大限配慮していますが、内容を保証するものではありません。実際の算定・請求にあたっては必ず原本(告示・通知)を確認し、判断に迷う場合は保険者・地方厚生局にお問い合わせください。