医療保険加算一次資料確認済
排尿自立支援加算の算定要件・単位数
- 分野
- 回復期リハビリテーション病棟
- 対象:
- 医療保険 令和8年度(2026年度)
- 内容の確認日(一次資料):
- 2026-07-10
- 最新の月次点検:
- 2026-09-02変更まとめ
対象制度・改定の範囲
医療保険:令和8年度診療報酬改定(2026-06-01施行)
改定・疑義解釈を毎月点検しています。新しい資料がこの項目に影響したときだけ内容を確かめ直し、確認日を更新します。
単位数・点数
- 排尿自立支援加算/週1回
- 200点
12週を限度。回復期リハビリテーション強化体制加算の施設基準にも関連する。
| 区分 | 単位数・点数 | 補足 |
|---|---|---|
| 排尿自立支援加算/週1回 | 200点 | 12週を限度。回復期リハビリテーション強化体制加算の施設基準にも関連する。 |
算定要件
- A251排尿自立支援加算は、施設基準に適合する保険医療機関に入院している患者で、排尿自立支援加算を算定できる入院料等を現に算定している患者に対し、包括的な排尿ケアを行った場合に、週1回、12週を限度として算定する。
- 回復期リハビリテーション強化体制加算では、排尿自立支援加算に係る届出を行っている保険医療機関であることが施設基準に含まれる。
- 疑義解釈その5問6では、回復期リハビリテーション強化体制加算の施設基準として求められる排尿自立支援加算の研修に該当する研修が示されている。
この項目がわかりにくい方へ|図解で解説しています
算定要件は条件を並べたものなので、どういう順番で進むかまでは書かれていません。 そこを図にして並べ直した記事があります。
ここから下は、算定したあとの記録と自己点検の目安です。事業所内の自己点検用に整理したもので、実地指導等での判断を保証するものではありません。
記録に残すこと
- 排尿自立支援加算の届出資料。
- 包括的な排尿ケアの実施記録。
- 算定週数(12週上限)の管理記録。
- 排尿自立支援加算の要件となる研修の修了記録。
自己点検で見るポイント
- A308算定患者について、排尿自立支援加算を算定できる入院料等に該当しているか。
- 週1回・12週限度を超えて算定していないか。
- 強化体制加算を算定する場合、排尿自立支援加算の届出と研修要件を満たしているか。
つまずきやすい点
- 排尿自立支援加算は、単独の加算であると同時に、回復期リハビリテーション強化体制加算の前提条件にもなる。
- 研修要件は疑義解釈で具体例が示されているため、届出時には研修名・受講範囲を確認する。
根拠資料
- 医科診療報酬点数表(令和8年厚生労働省告示)現行版
PDF p.56 A251 排尿自立支援加算、PDF p.73 A308 注3
- 基本診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第62号)現行溶け込み版
十(10) 回復期リハビリテーション強化体制加算の施設基準
このページは厚生労働省の告示・通知・疑義解釈をもとに、リハビリ専門職の自己点検用に整理したものです。正確性には最大限配慮していますが、内容を保証するものではありません。実際の算定・請求にあたっては必ず原本(告示・通知)を確認し、判断に迷う場合は保険者・地方厚生局にお問い合わせください。