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リハビリテーションマネジメント加算の算定要件・単位数

訪問リハビリテーション / 確認日: 2026-07-11

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令和6年度改定で(A)(B)の4区分から(イ)(ロ)の2区分+医師説明加算(+270)に再編。

単位数・点数

リハビリテーションマネジメント加算(イ)/1月につき
180単位
リハビリテーションマネジメント加算(ロ)/1月につき
213単位

ロはLIFEへの情報提出が要件

上記に加え、事業所の医師が計画を利用者・家族に説明し同意を得た場合/1月につき
+270単位

告示注9本文に明記

算定要件

  1. 事業所の医師・PT・OT・ST等が共同し、継続的にリハビリテーションの質を管理すること。
  2. 厚生労働大臣が定める基準に適合し、届出を行っていること。
  3. リハビリテーション会議を開催し、SPDCAサイクル(調査→計画→実施→評価→見直し)を回すこと。
  4. (ロ)以上はLIFE(科学的介護情報システム)へ情報を提出しフィードバックを活用すること。
  5. 複数区分の併算定は不可(いずれかを算定している場合、他は算定しない)。

記録に残すこと

  • リハビリテーション会議の開催記録(構成員・日程調整・欠席者への情報共有)。様式は別紙様式2-3「リハビリテーション会議録」(一体的取組通知)。
  • 訪問リハビリテーション計画書(多職種協働で作成。別紙様式2-2-1・2-2-2「リハビリテーション計画書」)。
  • リハビリテーションマネジメントの実施経過の管理(別紙様式2-4「リハビリテーションマネジメントにおけるプロセス管理票」を活用可)。必要に応じ別紙様式2-1「興味・関心チェックシート」。
  • 医師が利用者・家族へ説明し同意を得た記録(+270単位を算定する場合)。
  • LIFEへの提出情報((ロ)以上を算定する場合)。

自己点検で見るポイント

  • リハビリテーション会議が実際に開催され、構成員が要件を満たしているか。
  • テレビ電話等を用いた場合、利用者・家族の同意記録があるか。
  • LIFE提出の頻度・内容が基準どおりか。
  • +270単位(医師の説明・同意)は、3月に1回以上医師が計画について説明を行っていれば毎月算定できる(毎月の説明までは不要。Q&A vol.5 問2)。
  • 事業者の異なる訪問リハと通所リハを併用する利用者では、それぞれの事業者が主体的に関与するなら、リハビリテーション会議を合同開催してもよい(Q&A vol.1 問83)。

つまずきやすい点

  • 旧区分「リハマネ加算(A)(B)」((B)イ450単位等)は令和6年度改定で廃止済み。古い解説資料・古い算定構造PDFに残っているので混同しない。
  • 計画の説明は原則、利用者・家族に面接で直接行う。遠方に住む等やむを得ない場合は電話等でもよいが、同意は書面等で直接得ること(Q&A vol.1 問81)。
  • 同一事業所でも、利用者ごとに異なる区分のリハビリテーションマネジメント加算を算定してよい。全員を同じ区分に揃える必要はない(Q&A vol.1 問82)。

情報の作成・確認について

作成・公開責任:作業療法士が運営する自主トレ素材庫。厚生労働省等の一次資料を基準に整理し、資料リンクと確認日(2026-07-11)を掲載しています。

このページは厚生労働省の告示・通知・疑義解釈をもとに、リハビリ専門職の自己点検用に整理したものです。正確性には最大限配慮していますが、内容を保証するものではありません。実際の算定・請求にあたっては必ず原本(告示・通知)を確認し、判断に迷う場合は保険者・地方厚生局にお問い合わせください。

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